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系統とは、調査する名字と認識されると良いと思います。
遡れるご先祖さまの数ではありません。
従来の家系図は自身の名字を遡るのが一般的でしたが、
近年の家系図は自身の繋がりを求められる方が多くなり、
2系統や4系統を選ばれる方が増えています。
-必須-
①家系図制作申込書
②委任状
③個人情報取り扱い同意書
④公的機関が発行した身分証明書のコピーを1枚
(運転免許証・マイナンバーカード「個人番号の記載がある裏面の写しは不要です。」)
※いずれもない方は、他のものでも可能です。詳しくはお問い合わせください。
-任意-
⑤家紋のデータ
家紋が写っているお写真や家紋名をお知らせください。家系図に記載致します。(無料)ただし、当センターか保有する約9,000種類の家紋データにない場合は、記載することができない場合があります。
1系統 (1名字) | 約40日~80日 |
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2系統 (2名字) | 約60日~100日 |
4系統 (4名字) | 約80日~120日 |
※納期につきましては、あくまでも目安とお考えください。
家系図を作成する上で最も信頼できるのが、戸籍を読み解いて作成する家系図です。戸籍には、家系図に必要な情報である、氏名、親子関係(続柄)、出生、結婚、死亡などが記載されているからです。
戸籍制度を利用することで、今から約200年前(江戸時代末期)まで、遡れる可能制がありますが、お客様様のご先祖さまの市区町村によって異なります。
戸籍には保存期間があり、市区町村によって古い戸籍が廃棄されていることもあるからです。また、戦争によって焼失している市区町村もあります。
現在の戸籍は、除籍後150年(昔は80年)を過ぎると廃棄しても良いとされています。一度廃棄された戸籍をもう一度収集することはできません。戸籍は家系図を作成する上で、この上ない資料となりますが、家系図を作成するために戸籍があるわけでもないのです。廃棄される前に早めの収集することをおすすめしています。
家系図制作で一番難しいところは、昔の文字を読み解く技術だと思います。昔の戸籍は手書きで記載され、現在使用されていない漢字やひらがなが多数記載されています。
戸籍を取り寄せることができる範囲は法律で決まっているため、親戚の詳細な情報の戸籍まで収集できる訳ではありません。しかしながら、家系図を制作する上で取り寄せる戸籍謄本等の情報で、知られたくない情報(離婚歴、認知、養子縁組等)が明るみになることはありますが、相続時には必ずわかることです。
早いか(家系図が先か)遅いか(相続時)の問題です。
家系図の作成には、このようなリスクもありますので自己責任でお願い致します。